京豆腐にお庭のまだ若い紅葉をお皿に飾った前菜から
新鮮なお野菜とインゲン豆のサラダ
新玉ねぎとしいたけも美味しかった
奥様お手製の肉団子のトマト煮
鶏肉には、これまたお庭の山椒をご主人自らすり鉢で擦ってくださり
味付けをして鉄板焼きに
生山椒を食べたのは初めてで、びっくりするほど美味
〆にはエンドウ豆のご飯と、赤かぶのお漬け物やお庭のふきの煮物
奥様の丁寧で、心のこもった、フルコースのお料理
器もそれぞれ素晴らしく、まるでプロかというセンスのよい盛りつけに
料理人の夫は衝撃と刺激をうけておりました
食べることの大切さ、その地域の食文化。
同じ日本でも旬の時期が違ったり、知らない食べ方があったり。。。
その土地で実際に感じることができたのは大変嬉しいことでした。
美味しいお料理にワインも進み、いろいろなことを語り合え、感激でした
翌朝、お家の周りを散策
散策が終わり、朝風呂に入る
人生初の「五右衛門風呂」
昨夜お家に到着したとき、早速入っておいでとご用意しておいて下さりました
しかも、二人で入ったほうが楽しいよ!と促され、久しぶりに二人で入らせていただきました 笑
ご主人が熾してくださった薪の火の暖かさが、じんわりと体を包み込んでくれて
体の芯からあたたまる感覚
五右衛門風呂、ハマります!
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